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絹こし豆腐

2016年度グランプリ 真心とうふ(武内食品株式会社) 

クリーミーで甘くて、とろけそうな豆腐

 口に入れた瞬間、クリーミーでとろけそうな舌触り。濃厚なもち大豆の甘みと旨み。豆腐好きには堪りません。

 試食販売で、「まずは、何もつけずに味わってみてください。」と、食べてもらうと、ほとんどの人が、「おお~!」という感じの表情になります。
 次に、塩や醤油をほんの少しかけると、さらに豆の味が引き立って「美味しい!」と、買っていくお客さんが多く、売りきれる前に追加で持ってきてもらうこともしばしば。


 絹こし豆腐を熱々のご飯にのせ、崩すように混ぜて本わさび+出汁醤油をかけていただくのが、武内食品さんのとっておきレシピ。ご飯になめらかな絹こし豆腐がからまり、豆の香りと風味がご飯にバツグンに合う一品です。

ごはんのお供選手権(第1回)で金賞に輝いた、とろみお出汁やとろろ昆布をかける食べ方も、絶品です!

また、キムチをのせても、辛さとクリーミーな甘さと良く合うのだとか。(第2回ごはんのお供選手権でも、キムチと合わせる食べ方がノミネート)

四代目が突き詰めた製法「生にがり一発寄せ」

  創業明治43年。 「真心とうふ」と銘打つ武内食品は、たつの市で水・大豆・にがりや製法にこだわり続けている豆腐屋です。

 四代目の武内秀策さんは、100年以上続く伝統は受け継ぎつつ、さらに美味しい豆腐をと工夫と研究をし続けています。

もち大豆の甘い香りに包まれ、幸せな気分に・・・

 地域で伝わるもち大豆「夢さよう」の美味しさに惹かれたものの、クリーミー過ぎて最初は固まらなかったとか。でも作りたいという情熱で、3年間、約7万丁もの試作を繰り返し、遂にこの「絹こし豆腐」が完成したのです。

 大豆の浸漬時間は、その日の気温や天候に応じて日々調整。豆乳ににがりを入れる時は、全体になじませるのもすべて手作業で調整する「生にがり一発寄せ」と呼ばれる製法を産み出しました。

 また、舌触りはなめらかなのに、味が濃く感じられるのは、自社の通常の絹ごし豆腐より大豆の使用量を約2割も増やした濃厚な豆乳を作っているから。豆本来の美味しさを感じられるのも納得です。

息子に食べさせたい豆腐を作りました

 低価格で美味しい商品が増え、美味しくても高額な商品では販売や経営面で苦労することもある昨今。
  添加物や農薬なども気になることから、安心で美味しい「息子に食べさせたい豆腐」を、自分で作ろうと発起した武内さんの食への想いが、豆腐作りのこだわりの原点にあります。

 契約農家に特別栽培を依頼。在来もち大豆「夢さよう」

 「絹こし豆腐」に使用している西播磨の在来もち大豆「夢さよう」は、もちもちした食感で、甘みがあり、味噌やきな粉等にすると美味しさが際立つと言われています。
 武内食品では、この豆腐づくりにふさわしい品種を選び、西播磨地域の契約農家に特別栽培(栽培期間中化学農薬、化学肥料不使用)してもらっています。
貴重な在来品種を絶やさず守っていくこと、特別栽培にこだわる農家の経営を支えることにも貢献したいという熱い想いもその理由です。

全国を探し出会った理想の「天然にがり」

一般的に、豆腐には「にがり」の代わりに、扱いが簡単で値段も安い塩化マグネシウムが使われていることが多いのですが、武内さんは安心で美味しくできる天然にがり(生にがり)にこだわっています。
 全国の天然塩産地を回り、行き着いた「天然にがり」は高知県産。やっと出会えた理想の「にがり」が、真心とうふの豆腐づくりを支えています。

清流「揖保川」のおいしい伏流水

 武内食品の工房は清流で知られる「揖保川」の近くに位置し、その伏流水やわき水に恵まれ、水のよいところとして知られているそうです。
 真心とうふの工房脇にもこんこんとわき出る自噴泉が。おいしい水がどんなときにも涸れることなく、もったいないほどの豊かさであふれています。

農家と共に、地域と共に

 地元産大豆にこだわり続け、顔の見える生産者を買い支える武内食品。大豆が豊作で「採れすぎた」年も、何トンもの豆を全量買い、何年かかっても余すことなく豆腐づくりに活用されるその姿勢。生産者を支える、心意気溢れる豆腐屋です。

また、昔ながらの移動販売を続けています。遠くまで買い物に出かけられない人や、おいしいお豆腐を手軽に食べたい人に喜ばれるからだそうです。

地域の子供達の食育活動に取り組んだり、学校給食にこだわりのお豆腐を出荷するなど、地域の子供達に手作りのおいしいお豆腐を知ってもらうための活動も行っています。

秀策さんオススメの食べ方は、何もつけずに(!)とのこと。ぜひ、お豆腐だけで、もち大豆のクリーミーな美味しさを味わってみてください

こちらでも、「絹こし豆腐」のこだわりを紹介しています

製造者名
(販売者名)
武内食品株式会社
住所〒671-1641
兵庫県たつの市揖保川町原457-3
TEL0791-72-2587
販売場所道の駅みつ、JA兵庫西旬彩蔵(たつの、飾磨、書写)、マックスバリュ(揖保川、龍野、龍野西,、安室)、ボンマルシェ、リバーシティ、バスの八百屋山陽百貨店、千里阪急、武内食品「真心とうふ」、ホームページ、等
HPhttps://takeuchi-foods.com/

販売場所MAP

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